日田市予防接種情報提供サービス

平成29年 第37週~ 腸管出血性大腸菌感染症~

平成29年 第37週(9月11日~9月17日)

◆ 腸管出血性大腸菌感染症(O157等)に注意しましょう!
腸管出血性大腸菌感染症は、便を介して人から人へ感染したり、食品を不衛生に取り扱ったために食品を介して感染が広がることがあります。
例年、夏季に腸管出血性大腸菌感染症(O157等)の報告数が増加し、中には食事が原因と考えられる事例も発生するので、感染を防ぐため、以下に気をつけましょう。
<予防法>
①手をよく洗いましょう(調理をする前、食肉を触った後や生で食べる野菜を触る前、トイレの後など。)
②生鮮食品や調理後の食品を保存するときは、冷蔵庫( 10 ℃ 以下) で保管し、早めに食べましょう。
③十分に加熱しましょう。
・食肉やレバーなどは十分加熱しましょう(中心温度は75℃ 以上・1分以上で菌は死滅します。)。
・焼き肉などの際は、生肉を扱うはしと食べるはしを別々にしましょう。
④気になる症状(腹痛、下痢、血便等)があるときは、早めに医師の診断を受けましょう。

◆9/24(日)~9/30(土)は結核予防週間です!
結核は昔の病気と思われがちですが、今でも日本で1日に50人以上の新しい結核患者が発生し、日田玖珠地域でもH27年26名、H28年19名が新たに結核と診断されています。
また、発症年齢は10~90歳代と幅広く、高齢者の発症人数が多いことが特徴です。
[症状] 2週間以上の咳や痰、体重減少、からだのだるさが主な症状となっています。
思い当たる症状があれば病院受診をおすすめします!早めの受診で自分と大切な人たちの健康を守りましょう。
[予防] 規則正しい生活で免疫力を高めることや、定期的な健康診断で早期発見することが大切です。
・抵抗力の弱い赤ちゃんにBCG(結核予防のワクチン)の接種はお済みですか?
市町村からの指示に従って予防接種を受けましょう。※予防接種を受けられる医療機関につきましては、お住まいの市町村窓口、または「おおいた医療情報ほっとネット」をご覧ください。


【大分県感染症情報センターより参照】
(平成29年9月21日更新)
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